オンラインコース「10の特徴」
特徴その1
日本で唯一のオーストラリア歯科医師免許取得サポートコース
自分が挑戦をした時には、日本人でこの経路で歯科医師になった方を見つけることが出来ませんでした。
その後も、自分と同じような経路、つまり日本の歯科大を卒業してからADCの試験を受け、こちらで歯科医師になった日本の方を、ずっと探してはいるのですが、まだ出会ったことがありません。
なので恐らくこれが今の所日本で唯一のコースだと思います。
特徴その2
経験者のみが知る実戦的コース内容
どんなことにも言えることですが、新しい分野に挑戦する時は、実際にそれを経験した人から話を聞くのがゴールへの近道です。
このコースは、実際にすべてのステップを経験し、ストレートでADCの試験を合格し、現在もメルボルンにて歯科医師として生活をしている僕の経験を元にまとめ上げたものです。
向かう先に何があるのかを事前に知り、事前に対策を練ることができるのは非常に大きなアドバンテージになると思います。
特徴その3
分かりやすく実際のステップごとに分割されたレクチャー
オーストラリアで歯科医師取得、と考えると、その漠然とした大きさに圧倒されるでのはないでしょうか。
でも「千里の道も一歩から」
大きな挑戦は、いくつもの「小さな挑戦」が積み重なって出来ているので、免許取得までの過程を、自分の経験に基づき細かく分割し、各ステップごとにレクチャーとしてまとめました。
細かく分割することで「具体的に何をしなくてはならないのか」が明確になり、挑戦としての難易度が下がり、進捗状況も把握しやすくなります。
また、後から「あの項目はどんなだったかな?」と振り返る時にも分かりやすい構成となっています。
特徴その4
時系列に沿ったカリキュラム
大きく見えるこの挑戦も、実は小さな挑戦の集合体ですので、一つ一つを解決していけば、いつかゴールにたどり着きます。
ただ実際に「何から始めて」「どのような順序で進めたら良いのか」自分がこの挑戦を考え始めた時は、非常に悩みました。
なので、皆さんが悩みが少なくて済むように「日本で出来ること」「現地でないと出来ないこと」を考慮した上で、実際の時系列に近い順序でカリキュラムを組みました。
まずは一度、すべてのレクチャーを通してご覧いただき、概要を把握してもらった上で、改めて各ステップを進んで行くと効率的に取り組めると思います。
この順序はあくまで参考なので、必要に応じてご自身の環境に合った順序にカスタマイズしてみてください。
特徴その5
知識や技術だけでなく メンタルマネージメントに関してもカバー
知識や技術の重要性は説明するまでもありませんが、メンタル面の重要性というのは目に見えにくい分、なかなかその価値が伝わりにくい分野と言えます。
その重要性を分かりやすく例えるのであれば、知識や技術が「車」だとしたら、メンタルは「ドライバー」だと言えるでしょう。
いくら一生懸命「いい車」に仕上げても「ドライバー」が乗りこなせないのであれば、その価値を活かすことは出来ません。
例えば、努力して実力はあるのに、本番でその力を発揮出来ない事ってありますよね。
そんな時に必要なのは、知識や具体的な技術を更に積み重ねることよりも、メンタル面のトレーニング。
車を更に仕上げるだけではなく、ドライバーを鍛える必要があるのです。
ADCの2つの試験をストレートに合格する確率は2015年の僕の時で4%。直近でも約5%と、決して広い門戸ではありません。
ここに食い込むためには、知識や技術だけでなくアスリートような強靭なメンタルが求められます。
なのでこのコースではメンタルマネージメントに関してのレクチャーも盛り込んであります。
メンタルマネージメントは一度身に付けてしまえば「どんなことに対しても」応用が効くので、覚えておいて損はないでしょう。
特徴その6
他では入手困難な過去問を含む「コース参加無料特典」
僕が実際に使用して非常に助けられた過去問集や、スピーキング試験や実際の臨床で使える自作フレーズ集、コース参加者のみが参加出来るFacebookグループへの招待、コースでカバーされていない内容に関する個別対応、オーストラリアでの自費診療料金表が、コース参加の無料特典としてダウンロードできます。
特に過去問は日本の国試と違い、ADCからの公式な過去問集が発行されていないため、過去の受験者達からの「記憶」を頼りに「聞き取り」を重ねる、という「人海戦術」作られた非常に貴重なものです。
将来、この過去問作成者の意向が変われば、コースには添付が出来なくなりますので、あえて「コース参加無料特典」という形で添付しています。
入手可能なうちにダウンロードしておいてください。
特徴その7
共に挑戦する仲間との出会い
このような安定したレールから外れるような挑戦は、なかなか周囲からの理解を得るのが難しいものです。
伝えたとしても、応援してもらえるどころか、懐疑的だったり、反対されたり。
果たして自分の考えはおかしいのだろうか?と、自分の決断すら揺らいでしまう事も少なくありません。
僕の時もそうでしたが、ただでさえ先が見えなくて不安なのに、家族を含め非常に反対の意見が多かったです。そんな中、それを振り切って挑戦と向き合う事はとても大変なことでした。
なので、皆さんにはそんな思いはして欲しくありません。
そこで、コース参加者のみが繋がれるFacebookのクローズドグループを作ることにしました。
グループ内ではオーストラリア歯科医師免許取得が共通の話題です。
同じ方向へ向かう仲間は想像以上に心強いものです。是非このグループを活用してみて下さい。
オフ会とかの企画もありですよね^^。
特徴その8
スマートフォンのブラウザーだけでなくアプリでも快適に学べるプラットフォーム
(アプリ対応は現在のところiOSのみ)
これはこのコースの大きな目玉の1つでだと僕は思っています。
お持ちのスマートフォンアプリ(iOS)でレクチャーを観ることができます。
しかも一度アプリ内にダウンロードしてしまえば、オフラインでも閲覧が可能なので、電波状況に左右されず、どこにいても安定した画質と音質で学ぶことができるので、是非活用してみて下さい。
特徴その9
受講者さんの声をフィードバックし改善する進化型コース
このコースは購入された後も、皆さんの希望に応じて補足動画やQ&Aなどのコンテンツが追加される、進化型のコースです。
もし、僕が気が付いていない、カバーしきれていない点がありましたら、遠慮なく教えて下さい。
質問も大歓迎です。
より充実したコースにすべく、可能な限りコンテンツを追加して行く予定です。
特徴その10
30日の全額返金保証
自分の経験を元に、皆さんの力になれるよう一生懸命作ったコースではありますが、もし万が一、内容等にご満足が頂けない場合は30日の全額返金保証を行なっています。
皆さんからのご意見で改善する進化型のコースとは言え、もし皆さんがハッピーでなければ、僕もハッピーではありません。
是非この仕組みをご活用ください。
その際は、もし良かったら「ここをこうするともっと良かったのでは?」等ご意見いただけると、非常にありがたいです。
また、30日を1日でも過ぎてしまうと、プラットフォームの仕組み上、ご返金対応ができなくなってしまいますので、くれぐれも早めの手続きをお願いいたします。
コースカリキュラム
- 2-1. 特典1 「筆記試験過去問385問分」+「その他有用な資料達」(オフィシャルな過去問がないので入手困難)
- 2-2. 特典2「スピーキング試験や実際の臨床で使える自作フレーズ集」(ネイティブOET講師によるチェック済み/僕はほぼこの組み合わせで生きています笑) (7:50)
- 2-3. 特典3「コース受講者のみ参加のFacebookグループ招待」
- 2-4. 特典4「コースでカバーされていない内容に関するFacebookグループ内個別サポート&コース動画追加」
- 2-5. 特典5「オーストラリアの歯科自費診療料金表」(Australian Dental Association による統計2020)
- 2-6. 特典6「OET Writing サンプル問題&回答集7題分 」
- 3-1. 挑戦に向き合う時間作り/既に忙しい日常からどのようにして時間を捻出するか? (6:52)
- 3-2a. 下調べ&計画立案に関して/「全てのものは2度作られる」 (5:46)
- 3-2b. ゴールまでの大まかな時間軸に関して/まずは締め切りを決めてしまおう! (3:12)
- 3-3. 自分は本当にこの挑戦をしたいのか?/モチベーション再確認とその大切さ (7:46)
- 3-4. いつ渡航すべきか?/「日本で出来ること・現地でないと出来ないこと」の見極め (5:57)
- 3-5. オーストラリアのどのあたりに住むべきか?/現地下見とその大切さ (6:34)
- 3-6. ビザとは何か?/まずはどのビザで渡航するべきか?/お勧め留学エージェント紹介 (11:22)
- 3-7. 資金はどれくらい必要か?/把握した上で効率的に資金準備を始めよう! (9:53)
- 3-8. 家族を含む周囲への計画報告時の注意点/反対意見との向き合い方 (7:43)
- 3-9. 日本で英語力をどこまで準備するか?/渡航前に身に付けるべき英語力に関して (13:32)
- 3-10. 「円満な職場退職とその大切さ」に関して (6:40)
- 3-11. 住民票や健康保険、住民税、年金等をどうすべきか?/うまく振る舞うことで数十万円以上の節税が可能! (13:21)
- 3-12a. 海外引越し/その準備と日本を出る前にしておくべき細かい雑事 (8:30)
- 3-12b.海外引越し/現地に着いてからすべきこと/現地生活を素早く安定させる豆知識 (3:27)
- 3-13. オーストラリアでの歯科医師免許取得に必要な英語力とその勉強順序に関して/IELTS・OET・PTE・TOEFL、どの英語力テストを受けるべきか? (10:24)
- 3-14. Australian Dental Councilの書類審査/Initial Assessmentに関して (9:02)
- 3-15. 書類提出の際に必要な「サーティファイドコピー」とは何か?/その取り方に関して (4:24)
- 3-16a. Australian Dental Councilの筆記試験勉強のコツ/筆記勉強にお勧めの書籍&資料/試験費用&合格率に関して (14:50)
- 3-16b. Australian Dental Council試験でのコースや講師の有用性に関して/計画が半年ずれることで失うもの (3:00)
- 3-16c. 2021年9月からのADC筆記試験問題構成の変化
- 3-17a. Australian Dental Councilの実技試験準備で大切なこと/実技試験のこれまでの変遷とPractical examination information packageに関して (20:44)
- 3-17b. Australian Dental Councilプラクティカル試験ハンドブックの要点に関して (24:30)
- 3-17c. Australian Dental Council実技試験のクリニカルスキルアセスメントに関して (7:42)
- 3-18. ADC合格後の「AHPRAでの歯科医師免許登録」時に留意すべき点と臨床に出る前に必要な「その他手続き」の数々 (7:53)
- 3-19. 現地での就職活動はどう進めるべきか?/効率良く進めるための秘訣とタイミングに関して (11:19)
- 3-20. 厳しくなる条件の中でどのようにして永住権を目指すか?/もしも"今"自分が目指すのであればどう動くか? (16:01)
- 4-1. どれくらいの意気込みでこの挑戦に臨むべきか?/危機感がもたらす最高のパフォーマンス (9:41)
- 4-2. 「フルタイムで勉強する」ことのモノ凄い力
- 4-3. 世界からの受験生「受かった人」「受かっていない人」から感じたこと
- 4-4. 配偶者の方と共に挑戦する場合に考えるべきこと
- 4-5a. 挑戦を生き抜くメンタルマネージメント術/基礎編 (16:30)
- 4-5b. 挑戦を生き抜くメンタルマネージメント術/実践編
- 4-6. 挑戦を生き抜くコミュニケーション能力 / Reciprocity (13:04)
- 4-7. 「諦めるしかないのか!?」そんな状況になった時には
- 4-8. お勧めポッドキャスト/TVプログラム
- 4-9. 身に付く英語勉強法
受講前に必ずご確認ください
2021年4月現在のコンテンツ
- 合計時間「約4時間45分」の動画レクチャー+「特典音声&過去問を含む様々な資料」
- 7セクション中、1. イントロダクション/ 2. コース特典/ 3. 実際のステップ/ まで、
- つまり、全52項目中主となる37項目(約75%)が完成している状態での開講となります。順次残りのコンテンツを追加して行く予定です。
- 受講者さんの声を元に新たな項目も追加される進化型のコースですので、参加される方は遠慮なくご意見を下さい。
- 受講開始後は無期限でコースにアクセス出来ます。
コース利用時の注意点
1、このコースは「ゴール達成までの効率を向上させるためのサポートコース」なので、「これだけやれば結果が出る」という訳ではありません。
- 例えば、筆記試験問題や歯科専門用語を1つ1つ詳しく説明をしたりはしませんが、何をどのようにどれくらい勉強したら良いか、また、どのようにそのモチベーションを維持するか、に関しては詳しくお伝えします。
- このコースは厳選された情報のみをお伝えし、ゴール到達の可能性を向上させ、先が見えない、道のりの中での試行錯誤にかかる時間、労力、費用を大きく抑えることを目的としています。
- ダイエット法を勉強するのと同じで、「受講しただけで結果が出る」という類のものではありませんが、何もガイドがない状態で立ち向かうのと比較し、非常に大きな違いを感じてもらえると思います。
2、コース内容を鵜呑みにせずに、常に自分で調査し再確認してください。
- オーストラリア歯科医師免許取得&永住権取得までの環境は常に変化しています。
- サポートコースなのに矛盾しているようですが、コースの究極の目的として、釣った魚をお渡しするだけではなく、魚の釣り方、つまりその変化の中でどのようにして生き延びていくか、をお伝えしたいと考えています。
- 調べる癖をつけることで、変化を察知し、事前に対応策を練ることが出来るようになるでしょう。
過去の自分が受けたがるような、そんなコースを作ったつもりです。
もし「ここをもっと知りたい」などのご希望ありましたらぜひ教えて下さいね^^。
購入時のトラブルシューティング
日本のクレジットカードで購入される際に支払いが完了出来なかったケースをいくつか報告頂きました。
これはこのオンラインコースプラットフォームが海外のウェブサイトであるため、クレジットカード会社が高額の支払いを自動的にストップしてしまう安全装置のようなものが働いてしまった結果起こるようで、
「カード会社に購入する旨を伝える」ことで問題なく同じカードで購入が出来るようです。
非常に頻度は少ないようなのですが、もしご購入時に同様の問題が起きた場合にはこの方法を試してみてください。
また、万が一それでも購入が難しい場合は日本の口座詳細をお送り致しますので
までご一報頂けると幸いです。
👤 安藤 大
- 1973年神奈川県川崎市生まれ
- 2013年よりMelbourne在住
- 1998年:日本大学松戸歯学部卒業/歯科医師免許取得
- 2015年:オーストラリア歯科医師免許取得
- 2016年:オーストラリア永住権取得
- 現在までプライベートクリニック(Dr Pham's Dental Practice)にてメルボルンの患者様を延べ7000人以上診察
- 自分の限界、常識、世間体、職業、言語、国、その境界を自分の意思で自在に乗り越える「越境人生」を実践中
- 4歳児と奮闘中の愛妻家でもあります^^
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